住まいの保険の概要

最近、大型地震や集中豪雨のニュースをよく目にします。
また、冬になると住宅火災のニュースも多いですね。
こうした災害でマイホームが被害を受ける事態が続出。
このような状況で、住まいに関する保険の重要性が急上昇。

そこで今日は、「住まいの保険」の概要について書いてみたいと思います。

「住まいの保険」には、大きく分けると、
火災保険と地震保険の2つがあります。

火災保険は、火災のほか、爆発・水害・風・雪の被害などにも対応。
地震保険は、地震・噴火・津波による火災や倒壊などに対応します。

さらに、それぞれに建物と家財の補償があり、
「建物」だけ「家財」だけという契約もできます。
ここでいう、「家財の補償」というのが家財保険ですね。

ここで注意が必要なのは、
地震保険は単独では加入することはできないということです。
火災保険とのセット加入が原則になっています。

火災保険・地震保険・家財保険の具体的な内容については、
また今度。
今日は概要まででした。

|

火災保険の重要度

生命保険と損害保険の優先順位については、
損害保険を優先すべき場合も多いというのが
前回の結論でした。

私は今、火災保険を勉強しているわけですが、
損害保険の中でも火災保険が重要である理由について
考えてみたいと思います。

前回、火災保険が必要な場面として、
「ローンで購入した持ち家が火災で焼けてしまった場合、
家はなくなったのに住宅ローンだけは残る」
という例を挙げましたが、
「自分は火事を起こさない」という考え方もあると思います。
もちろん、たばこを吸わない方や
火の不始末はしない方はおられるでしょう。

しかし、火災原因(平成16年1~3月の全火災中)の1位は、
なんと「放火」なのです。
自分では防ぎようがない原因が1位なのですね。

火の用心はもちろん重要。
しかし、放火を始めとする、
自分ではコントロールできない火災原因に備えるために、
火災保険は超重要なのです。

火災保険を探そう! | 火災保険比較

|

保険の優先順位

あなたは、現在どのような保険に加入していますか?

生命保険・医療保険・自動車保険・火災保険・・・
こういった複数の保険に加入している方がほとんどだと思います。

では、これらの保険の優先順位は?
たとえば、保険料見直しの際にどの保険を重視しますか?

何となく「生命保険や医療保険を優先すべきだ」と思っていたのは、
私だけでしょうか(^-^;
つまり、自動車保険や火災保険という「モノ保険」よりも、
死亡や病気に備える「ヒト保険」の方が大事な気がしていたのです。
本当に何となくのイメージなんですが・・・。

しかし具体的に考えてみると、
私が死亡した場合、
私が独身であれば葬儀費用がかかるくらいでしょう。
私が一家の大黒柱ならば、
残された家族の生活費が問題になるでしょうが、
会社員なら健康保険や厚生年金という
一定の公的保障がある場合も多いです。

では、私が交通事故を起こした場合はどうでしょう。
重大な事故であれば、
損害賠償は数千万から数億円になる可能性があります。
他人を死傷させた場合などを考えると、
決して大げさな数字ではありません。

また、ローンで購入した住宅が火災で焼けてしまった場合、
家はなくなり住む場所もないのに、
多額の住宅ローンだけは残るという、恐ろしい結果になります。

家計が即座に破綻するリスクに対応しているのは、
実は、火災保険や自動車保険などの損害保険(モノ保険)なのですね。

とは言え、家庭によって必要な保険は違ってきますし、
生命保険が一切不要だという話ではありません。

「最優先は生命保険だ!」という自分の固定観念を、
自分で壊してみました(^-^;

|

«損害保険を掘り下げる